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About Us

 

『トランジションタウン小金井(TTK)』は、日本でその先駆けとして2008年8月に、小金井市に住んでいたイギリス人のポール・シェファードさんが立ち上げたものです。

今のメンバーは彼の移住後、活動を引き継いでやっています。

元校長先生、元市長、現職の市議会議員、消防団員、映像作家、社会学者、商社マンなど多彩な市民がそれぞれの得意分野を生かして

​好きな時にやりたい人がやりたいだけやるスタイルで活動しています。

Working Group

 

●TT Bar(トランジションバー)毎月第一木曜日、新小金井WEST

●NPO法人こがねい市民発電(こがでん)市民発電に取り組む

●つながりの杜En:学芸大学内の圃場で田んぼと畑で農作業

●ポット・ラック・シアター(飲食持ち寄り上映会)

●ハケのぼちぼちハウス:学芸大若草研究室での飲みにケーション

​●TTKドコカフェ:コミュニティ・カフェの探検隊

​そのほか、参加者の新企画で活動募集中です!

What is Transition Town?

トランジション・タウンの始まり

2005年秋、イギリス南部の小さな町「トットネス」で、パーマカルチャー講師のロブ・ホプキンス氏が中心となって始まりました。

背景には地球温暖化やピークオイル(石油の枯渇)という地球規模の危機やそれによって引き起こされる様々な災害があります。

それを地域レベルでコミュニティーを作り直し、市民の創意と工夫と地元の資源(人・モノ・コト)を活用して、自分の足元から

小さな変化を生み出し、その輪を広げてゆく活動です。それによってレジリエンス(復元力:竹や柳のように外からの変化や災害に強い)

を高めて、地元で楽しく生きて行く、そういうしなやかな強さを持つ町づくり運動です。

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